2018年09月05日

Open Sound Communityとは

「Open Sound Community/ オープンサウンドコミュニティ」は、広島経済大学メディアビジネス学科の教員・学生が中心になってNPOを立ち上げ、運営しているコミュニティFM局「FMハムスター(79.0MHz)」の参加型ラジオ番組です。土屋ゼミ生が制作しています。2009年5月の開局時から放送を行っています。
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番組は第3火曜日と木曜日(再放送)の15:00〜16:00に広島市安佐南区で放送されています。

●Open Sound Communityのコンセプト:
「響感」と「共感」を広げる参加型ラジオコミュニティ


「オープンサウンドコミュニティ」では、音を道具としたコミュニティ作りに取り組んでいます。音のメディアであるラジオ番組を作る、届けることを通じて、人々の「響感」や「共感」を広げていくことが目標です。

第1の音の道具は「トーク」です。どれだけ言葉のキャッチボールを交わし、話を掘り下げられるかは司会者の腕の見せ所。ゼミの活動や研究成果をご報告します。地域レポートなどの特別企画も放送します。

第2の音の道具は「音楽」です。出演者がトピックに合った曲や自分の想いを表す曲を選んで流し、番組に彩りを添えます。

第3の音の道具は「笑い」です。ラジオ作りに関わるのは初めてのメンバーばかり。最初はうまく話せなかったり、音楽をかけまちがえたり、制作の過程では失敗をして落ち込むことも多いです。反省するところはしっかり反省して次へと活かし、明るく伸びやかな笑いに包まれた番組作りを目指しています。

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ケータイやウェブなどデジタル技術が進みコミュニケーションは便利で合理的になる一方で、人と人との関係自体はよそよそしく希薄化している、疎遠になっているという声があります。情報はそもそも人が生み出すものです。それなのに、ふと考えると、私たちはそれを生み出す人の顔の見えない無機質な情報ばかりを手にしてはいないでしょうか。

オールドメディア(失礼!)のラジオを介して「オープンサウンドコミュニティ」が大事に伝えていきたいのは、人の熱さやぬくもり、時には不完全さ、ひたむきな懸命さなど、言わば、人の身体的な感覚です。人がほっと安心したり、信頼できたり、心動かされたりするのは、情報自体ではなくて、そこからにじみ出る人の存在ではないでしょうか。そして、この番組作りを重ねていった先には、他者への「響感」や「共感」に基づき人が生き生きと関わるメディア・コミュニティの形が見えてくるのではないか、と思っています。

●連絡先
番組へのご連絡は tsuchiya-lab@hue.ac.jp まで。ご意見、ご感想、リクエスト、出演いただける方(大学生はもちろん地域の方もぜひ!)もご連絡をお待ちしています。

(広島経済大学メディアビジネス学科/土屋祐子)


posted by ゆ at 10:00 | TrackBack(0) | Open Sound Community とは | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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